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【コース紹介】バンドアンサンブルコース
こんにちは、Tees Music Schoolの田邉です!
昨日リニューアルした新しいホームページはみなさん見てくれましたか?
リニューアルして新しく開設したコース「バンドアンサンブル科」って何だろう?って思った方もいますよね。
このバンドアンサンブル科、シンプルに言うと
「あなたのバンドをもっとカッコよくします!!」
っていうレッスンです。
レッスンの流れは
(1)バンドメンバー全員でレッスンスタジオへ
↓
(2)普段のライブのように演奏
↓
(3)演奏を見て講師がアドバイス
という流れ。
「これだけで本当にバンドがカッコよくなるの?」と思う方もいますよね。
例えばこういったことを普段から意識して演奏していますか?
・各楽器の音量バランスは適切か
例えば歌モノバンドでボーカルの歌声と歌詞を聴かせたいのにギターがボーカルを遮るほどの爆音だったらどれだけ良い歌を歌っていても観客には届きませんよね。
大きい音で演奏するのは気持ちいいですが、楽曲をどう聴かせたいか、どう表現したいかによって音量バランスを整えることは大事です。
・リズムのズレがないか
例えばサビで迫力を出したい時、誰か一人でもタイミングがズレているとなかなか迫力のある音が出てくれません。
それに気づかずにもっと迫力を出したいと思って力んで弾いてしまうと逆にどんどん詰まった音になって迷宮入りしてしまいます。
演奏している時はなかなか気づきづらいですが自分たちの演奏を客観的に見て修正することはとても大切です。
・ダイナミクスの表現やアクセントの位置は揃っているか
ダイナミクスやアクセントのコントロールは楽曲の表現においてとても重要です。
例えばバンド全体で「ここのセクションは優しく聴かせたい」と思っているところでドラマーが全力でバシバシ叩いていたら違和感がありますよね。
この例えは少し大袈裟でしたが、ちょっとしたダイナミクスのイメージまでバンド内で共有することで表現力が段違いに変わります。
・楽曲に対する各パートのアレンジに食い違いはないか
バンドメンバーがどういう演奏をしているかちゃんと聴けていますか?
コード進行や感じているリズムパターンなど、解釈によって食い違っていることも少なくありません。
一緒に演奏しているメンバーがどんなフレーズを弾いているか、全体のアンサンブルを意識して個々のフレーズやアレンジを考えることで楽曲のクオリティの向上につながります。
・かっこいいステージングはできているか
ライブではステージングも大事な表現のうちの一つです。
見ている側は音だけでなく視覚的な情報もとても印象に残ります。
せっかくかっこいい音を鳴らしていてもずっと下を向いて棒立ちでは受け取るイメージも大人しくなります。
個々の動きだけでなく、バンド全体でどういう見せ方をするか客観的に考えることも大切です。
などなど、ここでは書ききれないくらいバンドを良くするためのポイントはたくさんあります。
これらを全て演奏している本人だけで客観的に見て改善していくことはとても大変です。
そこで、当スクールの講師があなたのバンドをカッコ良くするために徹底的にサポートします!
当スクールには全国リリースやフェス出演、メジャーデビューなど様々な経歴を持つ講師たちが揃っています。
「ライブで動員を増やしたい」「CDデビューしたい」「全国ツアーを周りたい」などなど
あなたのバンドと一緒に目標に向かって真剣に考え、適切なアドバイスをしていきます。
レッスン料金はマンツーマンレッスンと同じ料金でアンサンブルレッスンを受講できるので4人バンドなら1人あたりなんと1,370円!
さらに、別コースのレッスンに通っている方は普段のマンツーマンレッスンをバンドアンサンブルに振り替えることもOK!
無料体験レッスンも対応しているのでぜひお気軽に一度お試し受講してみてください。
間違いなくレッスン後にその成果を実感してもらえるはずです💡